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  • 清掃・洗浄
  • 2024.07.18

洗浄剤と洗剤の違いについて

弊社のミラクルクリーナーZは安心安全に使用できる洗浄剤です。
よくお客様から洗剤との違いはありますか?と聞かれることがありますので大まかに洗浄剤と洗剤の違いをお伝えします。

洗浄剤と洗剤の違い

洗浄剤も洗剤も目的としては汚れを落とすために使用されます。
大きな違いとしては汚れの落とし方や内容物が違うことにあります。

洗浄剤とは

洗浄剤は主に中和作用を行うことで汚れを落とします。
種類としてはアルカリ性のものや酸性のものがあります。
液性を利用して汚れを落とすため、界面活性剤などが入っていなくても汚れを落とすことができます。
また業務用で使用されているものは洗浄剤の方が多く使用されています。

アルカリ洗浄剤はpH8以上のものをいいますが、pH10以上はないと汚れ落ちを実感しにくいものが
多くあります。弊社のミラクルクリーナーZは強アルカリのpH12以下で安全でありながら汚れ落ちは十分にあり安全に使用できる洗浄剤になります。

洗剤とは

主に界面活性剤を用いて汚れを落とします。
界面活性剤は便利な反面、手荒れを起こしたり綺麗にすすぎを行わないとカビの餌になったりします。
界面活性剤を使用するのであれば「純せっけん」のものが体には安全ですが、
合成洗剤を使用する場合は使用されている化学物質を確認することが大事になります。
詳しくは下記、記事でもご紹介していますのでご確認ください。

まとめ

洗浄剤と洗剤の違いをご紹介させていただきました。
大きく違う点としては液性を利用するか、界面活性剤を使用して汚れを落とすかの違いになります。
液性によって得意な汚れなどもありますのでこちらの記事もご覧いただければと思います。